平成２９年５月１９日、日本で初めて「天の扉開き」が行われ神が降臨し、養老道場の不動明王に神聖な存在が宿りました。

同年１０月１７日明け方、タイの司祭アチャンの前に山伏の姿をしたアチャラ神が現れ、アチャラ神は「９回の儀式の後、遠い昔より別の次元に隠してあるアチャラの 秘剣を松永修岳に授ける為、空中より物質化現象としてタイ国ワンムーの洞窟に出現する。」と語った。

１０月１８日１９時、１回目の儀式が始まり、９回目１０月２２日２０時アチャラの秘剣は、ついにワンムーの洞窟で岩と岩の間に立ったまま予言通り私の前で出現しました。

アチャラ神は、初代ブッダ「プラッタンハンコーンプラプッタジャウ」の守護神であり（「釈迦ゴータマ・シッダールタ」は２８人目のブッダ）現在の宇宙が生まれるよりも何代も前の宇宙から存在している神です。

「なぜアチャラ神は剣を松永修岳に託し、それを養老の道場（アシュラム）に祀らねばならないのか？」

アチャラ神は次のように答えた。

私は松永修岳を使い、この剣を養老に祀ることで、そこに集まる人々を真の仏法に沿った生き方に導き正しい仏法に目覚めさせる為である。出現する剣は「日本人の呼ぶところの不動明王の持っている剣そのものである。まさに、像に描かれている剣の実物である。この秘剣は、仏法の歪みを断ち切る剣である。その為に松永修岳の場所が必要なのだ。」

これによって正しい仏法を伝える為、不動アチャラ寺院が必要となりました。その為、現在のルナピエーナを大改修工事を行いアチャラ神とアチャラの秘剣を御祀りする寺院建立の運びとなりました。